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「THE BEST CONCERTOS 2018」出演者プロフィール   2018.07.06


指揮/渡邊 一正(わたなべ・かずまさ)

東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクターに就任。1995~2002年広島交響楽団正指揮者、1996~2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始めN響とは定期的に共演を重ねている。第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、群馬交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。
オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮し、2006年の「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。
また彼の指揮活動は国内だけにとどまらず、海外でもサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。
ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧し、ダルムシュタット音楽アカデミー、ハンス・ライグラフ教授のマスター・クラスでピアノを学ぶ。その後東京フィル定期、広島交響楽団定期、大阪フィル、札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。

 

ヴァイオリン/千住真理子(せんじゅ・まりこ)

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。
1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。
2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
2015年はデビュー40周年を迎え、1月にイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」、2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」をリリース、両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。
コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/

 

 

ピアノ/今野 尚美(こんの・なおみ)

ヤマハ音楽教室でピアノと作曲を学び、18歳より英国王立音楽院に留学。ピアノをアレキサンダー・ケリー、ヘイミッシュ・ミルン、ジョセフ・サイガーの各氏に、室内楽をマイケル・デュセック、ジェフリー・ブラットリーの各氏に師事。首席卒業後、同音楽院大学院をディプロマを得て卒業。イタリア・シエナキジアナ音楽院・室内楽部門でディプロマ名誉賞・特別賞。イタリア・パロマドーロ国際室内楽コンクールにて最高位、ならびに新曲最優秀賞。ロイヤルアカデミー・シンフォニエッタ、イングリッシュ・シンフォニア、ヘイヴァーヒル・シンフォニア、東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と協演。リサイタルや室内楽の他、イギリス留学時代からのライフワークである病院、福祉施設、美術館、小・中学校、幼稚園などでの演奏活動も多く、音楽劇の企画、作曲・編曲、音楽講座など、活動は多岐にわたる。現在、ヤマハマスタークラス講師。公共ホール音楽活性化支援事業登録アーティストとしても多方面で活躍中。すばるホールにおいては、2008年9月「平成20年度公共ホール音楽活性化事業」、2015年3月「ピアノ・ファンタジーVol.2」、2018年1月「すばるショパンフェスティバル」に出演。

 

 

ピアノ/尾崎 未空(おざき・みそら)

09年14回浜松国際ピアノアカデミーコンクール」第3位及びモスト・プロミシング・アーティスト受賞。10年第34回ピティナピアノコンペティションJr.G級金賞。第8回モスクワ・ショパン国際青少年コンクール(ロシア)第3位、及び、最優秀小品演奏特別賞受賞。14年「第14回ルービンシュタイン国際ピアノコンクール」(イスラエル)セミファイナリスト。
2016年、浜松国際ピアノアカデミーコンクール第3位。第40回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、文部科学大臣賞。
これまでにリトアニア国立交響楽団、ミネソタ管弦楽団、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団、ポ-ランド・シレジア管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演する。
2017年3月、キングレコードよりデビューCDをリリース。5月には浜離宮朝日ホールにてリサイタル開催し、高く評価された。現在、昭和音楽大学大学院ピアノ演奏家コース、同大学付属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。

 

管弦楽/大阪交響楽団

1980年創立。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となった。 2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュ-ジック・アドバイザ-に就任、常任指揮者の寺岡清高氏(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)の両指揮者陣のもと、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

楽団公式ホームページ(http://sym.jp

 

 

 

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