たそがれどき、新進気鋭の若手ピアニストによる演奏をお楽しみください。

杉本沙織（すぎもとさおり）　プロフィール

1996年生まれ。2004～2012年、ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会A1・B・C・D・F・Jr.G・G級において、銀賞、ベスト賞、及び入選。 2010年、第64回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第3位に入賞し、翌年、「期待される若き演奏家コンサート」に出演。2011年、第12回大阪国際音楽コンクール中学生の部第2位。2012年、第9回堺国際ピアノコンクール高校生の部第1位。 また、河野正孝氏指揮大阪チェンバーオーケストラとバッハ：ピアノ協奏曲第5番共演（2007）、ブラジルにて、クラウディオ・クルス氏指揮リベイランプレート交響楽団とベートーヴェン：ピアノ協奏曲第2番共演（2008）、「室内楽の夕べ」にてクラウディオ・クルス氏らとメンデルスゾーン：ピアノトリオ第１番共演（2012）。 これまでに、マリア・ジョアン・ピレシュ氏のワークショップに参加（2009）、ブルーノ・レオナルド・ゲルバー、ジャック・ルヴィエ各氏のマスタークラスを受講。2012年、第16回浜松国際ピアノアカデミー受講、その後、音楽監督中村紘子氏の推薦により、佐川文庫にてソロリサイタルを行う。 出野広美氏、９歳より現在までクラウディオ・ソアレス氏に師事。大阪信愛女学院高等部１年に特別活動奨学生として在学中。

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