■大谷高校『いきどき』
「会議というものは冷静に行わなければなりません。そこに大阪弁が入りますと感情があらわに出すぎてゴールが見えにくくなります。特に私達多感な女子という生き物は。」
名作を次々と生み出す大谷高校演劇部が贈るココロに響くモノガタリ。

■鶴見商業高校演劇部『ひと＊ゴミ』　
人々は『ひとゴミ』に埋もれることで、個性を失っていく。　少女は虫が好きで、そのことでクラスで「ゴミ」と言われ、いじめを受けていた。あるとき、友達をいじめの標的にすることで、いじめから逃れることに成功したが、それは彼女自身が『ひとゴミ』に埋もれていくことを意味していた。　　　2013年『ROCK U！』で、全国大会最優秀賞（文部科学大臣賞）を受賞した鶴見商業高校が贈る最新作。

■府下高校演劇部合同劇団 はやぶさ座『はやぶさものがたり』～宙(そら)翔けた軌跡～
日本中が感動したあの小惑星探査機はやぶさ。その はやぶさ本体を擬人化し描いた演劇作品。
私たちが伝えたいこと。それは日本の技術力と夢の持つ力。未来の子供たちが夢に向かって進む手助けに少しでもなれたら。