東日本大震災から3年。東日本大震災の夜、
大停電の被災地を照らしたのは、
見たこともないような満天の星空でした。
その輝きに被災者たちは何を見たのでしょうか?
東日本大震災の翌年、仙台市天文台が被災者の声をもとに制作したプラネタリウム番組『星空とともに』と
和歌山大学観光学部による360°の被災地記録映像(震災後約2カ月後~)を特別投映します。
東日本大震災から3年。今、日本各地のプラネタリウム10館が被災地の想いをそれぞれの地へ届けます。
【内容】
・プラネタリウム「星空とともに」(約45分)
・東日本大震災被災地360°記録映像 同時上映(約8分)
※先に記録映像を投映致します。
※記録映像は震災から約2カ月後の5月以降のものですが、小さなお子様などのご参加は保護者の方のご説明など、ご配慮をいただきますようお願いいたします。
詳細
- 日時:
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2014年3月11日(火)
19:00(開場は15分前)
- 会場:
3Fプラネタリウム室
【協力】仙台天文台・和歌山大学
- 料金:
入場無料(整理券配布中、電話予約可) 定員180名・全席自由
※定員に満たない場合は整理券なしでもご入場いただけます。